出版社主催「ビューティフェスティバル」に出展

美意識の高い女性の反応は?

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2017年11月11日、25ans(ヴァンサンカン)、ELLE、Men’s Clubでおなじみのハースト婦人画報社主催の読者向けイベント、「BEAUTY FESTIVAL」(http://beautyfestival.hearst.co.jp/2017/)に出展しました。
‘ドイツワインの今のスタイル’への新鮮な消費者反応をお届けします。

どんなイベントか?

ハースト婦人画報社の26媒体が合同で開催。資生堂、ライザップ、など美容と衣食住に関わるメーカーが出展し、20~50代の読者の女性を中心にステージセミナーや体験コーナーを通じて自分磨きの機会を提案する内容。今年が2度目、六本木のミッドタウンで開催。5500人が参加。チケットは2000円~6000円までで事前に完売。発信力の高いキュレーターも招待され、入場までに大行列ができるほどの賑わいぶりでした。

出品ワインは‘German Wine Selection’の上位7種類のリースリング(以下リスト&画像)

2017年2月インポーター各社より公募し、テイスターがブラインドで選んだGerman wine selection。その上位6種類と1種類の未輸入のリースリングを出品。各社より協賛価格で提供頂きました。
①ラッツェンベルガー/バッハラッハー 2016カビネット・ファインヘルプ/ミッテルライン
②A.J.アダム/ドローナー2013ファインヘルプ/モーゼル
③シュロス・フォルラーツ/2015トロッケン/ラインがウ
④ヴァイングート・ハム/ファインヘルプ/2015/ラインガウ
⑤トルレThorle /2015/ラインヘッセン* 未輸入
⑥フォン・ウィニング/2016/ファルツ
⑦フィリップ・クーン/トラディション2016/ファルツ

発信テーマは「スマイル リースリング!」SNSキャンペーンも同時に実施

「はい、チーズ!」ならぬ、「はい、リースリング!」でスマイルになれますよね。‘ドイツのリースリングを飲むとさらに美しい笑顔になれますよ!’そんな思いをテーマにし、7時間の試飲PRを行いました。ビジュアルで分かりやすく、ポスターを用意。その前で参加者が写真を撮り、自身のフェイスブックやインスタグラム、ツイッターに掲載すると、抽選で20名にプレゼントが当たる、というSNSキャンペーンも同時開催。若い男性スタッフの爽やかなエスコートも手伝い、目標の150名参加を達成しました。プレゼントは、リースリング2本とビューティグッズ(電動歯ブラシとボディオイルセット)。SNSにておよそ15,000人へリーチ、ドイツワインのイメージが拡散されました。
参照: http://germanwine.smart2j.jp/

美意識の高い女性はどんなタイプのドイツワインがお好みか?

オープンと同時に行列ができたドイツワインブース。試飲は基本、一人1杯。希望者には数種類を提供。試飲合計734杯。
<参加者の嗜好の割合とワインに触れる頻度。番号はリーフレット掲載のワイン番号>
-20%ワインっておしゃれ、あまり飲まないけど、甘いほうが好き →②
-25%ワインも好き、人に薦められれば飲む、やや甘口が好き→①、④
-10%ワインは好き、たまに飲む、すっきり辛口が好き→③
-30%ワインは好き、たまに飲む、フルーティな辛口 ⑥
-5%男性同伴、よく飲むし詳しいほう。しっかりした辛口が好き→⑦
-10%新しい物が好き(人と違う物が好み)→未輸入品希望 ⑤

半数以上がワインビギナー、そして甘いほうが好き。という反応でした。それは「辛口」という味覚がまだ想像できないので無難な甘口へ、という様子。今回の中で最も残糖の高いのは②のファインヘルプ。今回の複数のトロッケンで最も反応の良いフレーズは「フルーティな辛口」。ドイツならではのアロマの深さが発揮され、辛口とは言い切れないソフトなニュアンスが伝わり、「美味しい!飲みやすい!」と笑顔がこぼれました。また、未輸入を指定する人に共通なのは「服装や小物が最先端」常にトレンドを追う層でした。

インポーター目線での所感

「いま飲むべきドイツワイン」の味を表すなら「伸びやかな酸とべたつかない甘やかさ」、そして「ピュアな果実のアロマ」。残糖の差があってもスタイルは似ています。今回の参加者層は確実にこの味わいを求めている、と実感しました。ワインの売り手側は「ドイツは甘くて食事と合わせにくい」と敬遠しがちですが、それは「ワインに慣れている」という視点からと、「もっとシンプルでジュース的な甘さ」の体験からではないでしょうか?

美容に関心の高い人口とワイン好きな人口の割合は圧倒的に前者が多く、つまりは「フルーティな辛口」「べたつかないエレガントな甘やかさ」を持つワインの販路の伸びしろは大きいと言えるでしょう。さて、そんなワインはどの産地か?どっしりしがちなニューワールド、しっかりめのフランス、すっきりしがちなスペイン …そう考えるとドイツワインの存在は、便利で頼もしい味方ではないではないでしょうか?

参照:カタログ・ダウンロード

gr2017

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